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ふわっち 西川英樹 発達障害者の大公式ブログ 札幌市中央区 生活保護

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精神障害者の稼働能力の活用

表題の通り、私自身が現在置かれている状況から、精神障害者の稼働能力について解説する。

論より証拠。
まずは、こちらの書類を見て頂きたい。



就労継続支援B型事業所は、障害者の方々が社会復帰や生活の安定に向けて、個別の事情を鑑みて支援計画を作成する。
通所を開始してから数ヶ月で「アセスメント」と呼ばれる進路相談を実施し、役所の障害者福祉課に認定をもらうのである。

私の場合は、上記の画像の通り。
日中に6時間、夕食後から就寝まで6時間、計12時間もインターネットを楽しんで良いと認められている。
さらに、通院している精神病院の主治医から意見書が出ており、週5日も通所できないと診断されているので、一週間168時間の内、最低でも50時間前後はインターネットに費やして良いと言われているようなものだ。
なお、通所者が体調の変化や不調、ストレスを訴えれば、より緩やかな支援計画に切り替えられる。

精神障害者は自分で自分のことを見誤ることが多い。
例えば、知能の遅延がない自己愛性の方はプライドが無駄に高く、他人から煽られて自分のキャパシティ以上の行動に出ることが少なくない。
私から見れば、「またバカがいるなあ」と思うわけである。
やはり、プロフェッショナルな機関、専門医の貴重なご意見に素直に従うことこそが、最大の社会貢献だと言わざるを得ない。

また、身体障害者の方は事務職の正規雇用に就く等して平均年収が低くないことも多いが、精神障害者は待遇差別を受けている。
これは、雇用契約の無いB型作業所の工賃が平均月収13,000円前後であることと、雇用契約を結ぶA型作業所のほとんどが最低賃金での報酬しか支払わずに平均値を大きく押し下げていることが影響しており、「OECD諸国の水準または水準以上」を目指して福祉に手厚い政策を採る安倍内閣の指針を受けて、障害者をカモにした補助金目当ての作業所が増殖していることも大きな理由となっている。
平成24年度の障害者白書によれば、精神障害者の平均月額賃金は12.9万円。
障害者控除を受けて最低限度の可処分所得を確保できると言っても、これでは「健康で文化的な最低限度の生活」を求めて障害年金や生活保護で自由に暮らしたほうが良いと、多くの精神障害者が判断するのも極めて自然な心理と言える。

以上は、障害福祉の分野の話である。
生活保護法に定められる「稼働能力の活用」とは、このような障害福祉の枠組みで決められたことを遵守していれば、「極めて善良」と評価される。
つまり私の場合、一日12時間もインターネットをしても、この計画書一枚を生活ケースワーカーに見せれば、「支援計画通りに規則正しい生活をしていて、とても良いですね。継続がんばってください」と褒められるロジックとなっているのである。

このように福祉の制度を良く理解し、日本人として当然のように権利を行使すれば、バカみたいに、ワーキングプアを少し脱したような報酬で劣悪な労働環境や割高感のある納税に耐えることもないわけだ。
働きたい方はその人生を謳歌すれば良いが、様々な価値観も認めることこそ、障害者差別の軽減に直結していくのである。
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コメント

2. 無題

>障害者をカモにした補助金目当ての作業所が増殖していることも大きな理由となっている。

これを理解している関係者が異常に少ない。

生活支援課の人間も高齢・障害課の人間も 病院クリニックの人間も CWも医者も看護師も・・・。

ハローワークの人間も理解がない。

プロフィール

本名:
西川英樹
年齢:
36
性別:
男性
誕生日:
1982/02/14
職業:
ナマポネットラジオパーソナリティ
趣味:
サッカー 競馬 他人の悪口
自己紹介:
前科三犯なので善い人間ではありません

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